昨年に引き続き、今年もいわて若者文化祭にシェアピースとしてブース出展しました。

会場は盛岡のシンボルとも言える、岩手銀行赤レンガ館です。こちらは明治44年に建てられた歴史ある建物で、長らく岩手銀行の店舗として親しまれたのち、現在は館内を見学できる観光施設となっています。

落ち着いた雰囲気で優雅に始まったシェアクリエイト、2日間のプロジェクトはいったいどうなることやら？

オリガミ壁画は、このようにユニットをつなげていきます。

お客さんは折り図を見ながら作業しつつ、思い思いの場所に貼り付けていきました。

2日目は周りのブースの皆さんにも協力いただきながら、多くの来場者に作業してもらうことができました。

そして、イベントも終了となるちょうどの時間に・・・

ビルドアップ！

模造紙いっぱいに広がる折り紙の街（？）が出来上がりました！

2日間、おつかれさまでした。

ユニット折り紙を平面でつなげる発想はありそうでなかった面白いアイディアだと我ながら思いました。やろうと思えばどこまでも無限に続けられるので夢が広がります。（日向）

二日間で皆さんに折り紙を折っていただき繋げ一つの作品として飾るという趣旨でした。

一日目は雨で来客人数も少なくてね、空白の多さが目立つ完成するかなぁ大丈夫かなぁって。不安がありましたけど、二日目でね皆さんで祈ったからか快晴でねお客さんたくさん！沢山の方の協力のお陰で無事完成できました。

大きな幾何学模様のオブジェ。今回は平面でしたが、作っていただいた同じ１ピースを組み合わせることで立体にも出来る無限の可能性があることも伝えたい。

沢山の出展者さんとの交流も出来、素晴らしい作品ともふれあう機会に巡りあえて良かったと思います。（かんちゃん）

天候等の影響からか、去年より来場者が少なかった気がしましたが、協力してくれた皆さんのおかげで２日間で無事に折り紙壁画を完成させることが出来ました。ありがとうございました！

また機会がありましたら、ご協力よろしくお願いします！！ （涼宮）