スポンジアートinいわて親子フェスティバル

昨年はコロナ禍につき参加が叶わなかった親子フェスティバルですが、今年は対策を万全に無事開催されました。

親も子も待ち望んでいたかのように次々と来場し、盛り上がりを見せていました。

会場には多数のボランティアによる工夫を凝らしたブースが軒を連ねます。

シェアピースのブースではスポンジアートを実施しました。

持ち手側は木の板から切り出したパーツを組み合わせスポンジをセットします。

型紙はレーザーカッターでたくさんのデザインを用意しました。

子どもたちの創意工夫でいろいろな絵が出来上がっていきます。

一気に行くぜ!

いつも来場者が多いことでおなじみの親子フェスティバルですが、今年はまた過去最高を記録し親子合わせてついに200人越えを果たしました。どのブースも大忙しでしたが、安全に乗り切ることができました。

作品は4枚の枠がすべて埋まり、大迫力で展示することができました。

感想

スポンジアートのアイディアは1年前の親子フェスティバル向けにメンバーから出ていたもので、今回実現できてとてもよかったです。作ろうとしていた型紙のネタを掘り返してみると東京オリンピックだったり当時らしさを感じられました。（日向）
昨年は感染拡大の中で楽しめなかった子達が居た分、今年は多くの親子が型紙を組み合わせて、面白い形にしてスポンジをポンポンと楽しんでいました。これから先も、子ども達の笑顔が広がれば良いと思います。（デリシャスマイル）