今年も祈りの灯火に向け1月から灯ろう制作会を行いました。
特に今年は運営側の人手が足りないといった事情もありましたが、予定した制作会はすべて開催され多くの灯ろうを集めることができました。
当日会場に飾るオブジェの方では、灯ろうで使うビンを活かしたオブジェを設計しました。
さらに手前に置かれたアクリル板には来場者が献花の代わりにシールの花を貼っていくようにしました。
午後から始まった灯ろうの設置もひと段落し、点灯を待つ時間にシールを手に取って貼っていく人が見られました。
日が暮れて今年も1万個の灯ろうに灯がともりました。
記憶を語りつぐ日
灯ろうの点灯に合わせオブジェもLEDの灯りで光り始めました。
感想